運動神経が良い人の特徴

遺伝で決まるは本当か、運動神経が良い人の特徴

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 運動神経が良い人の特徴として、子供の運動神経は親の遺伝子で決まるのでしょうか。
母親や父親が運動音痴だと子供にも遺伝してしまうというのは昔からよく言われていることですが、実はそうではありません。
子供の身体的特徴、例えば身長や腕・足の長さなどは親の遺伝を引き継ぎますが、運動神経の発達に最も重要なのは環境です。
運動神経が良い人の特徴としては、5歳から12歳の間にどのような運動または体の動かし方をしたかによって大きく違ってくるのです。
では運動神経が良いとはどのようなことをいうのでしょうか。
例えば急に目の前にボールが飛んできたときに、とっさに避けることができる人は運動神経が良いというでしょう。
しかし避けたとしてもその後転んでしまっては運動神経が良いとは言えませんし、何よりもスマートに避けられなくても同じです。
つまり、ボールが飛んでくるという目で見た危険を、情報として脳へ的確に伝え、さらに脳がボールを避けろという指令を筋肉に出すというとても複雑な流れを、瞬時にこなせる人こそが運動神経が良いということになるのです。

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それでは運動神経をよくするための環境とはどういったものなのでしょうか。
野球やサッカーなどの特定のスポーツをとことん追求してやらせることが運動神経の発達につながるのでしょうか。
同じスポーツを繰り返し継続して行えば上達することは間違いありません。
しかし運動神経の発達というのは、神経の発達する5歳から8歳の時期にいかにいろいろなことを経験するかによって違ってくるのです。
昔は自然が当たり前のようにありましたから、何も考えなくても子供たちは虫取り、木登り、かくれんぼ、鬼ごっこ、石投げなど毎日違った遊びの中で体を動かしてきました。
そういった当たり前の環境の中での生活が運動神経を育んできたのです。
現在は自然は減り公園での遊びも制限され、いろいろな経験を肌で感じ体を動かす機会が難しくなっています。
それでも出来ることはいろいろあります。
運動神経が良い人の特徴として、子供のころに一つのスポーツに偏らずにいろいろなことを経験しているということがあります。
クラブチームなどで汗を流している子供たちも、休みの時には他のこと、例えばアスレチックやプール、サイクリングなどいろいろな経験をさせることによって、神経回路が盛んに張り巡らされ、運動神経の発達につながるのです。

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