運動神経 遺伝子

運動神経と遺伝子の関係

スポンサーリンク

 運動神経と言えば、遺伝子により左右されるものだという印象があります。
これはスポーツが得意な両親から生まれた子供は、同じようにスポーツを上手にできるはずだ、との観念があるためです。
 では、その考えは正しいのかと言えば、一面において事実です。
運動をするのには、瞬発力や持久力が必要とされます。
 そしてそれは個人により差が生じます。
全く同じことをしているはずなのに、運動能力に差がついた、ということが起きれば、それはある意味で才能に差があるが故に生じた事態だと言えるのです。
 では、両親から優秀な遺伝子を受け継いだ子供は、何もしなくても優れた運動神経を発揮できるのかと言えば、そうではありません。
 そもそも運動神経とは、能力の高低を示したものではなく、動体視力、瞬間的な判断力、模倣の上手さを表したものだからです。
 これらの能力を伸ばすのに必要なのは、運動です。
どんな物事も場数を踏むからこそ上達するのだというのを、忘れてはいけません。

スポンサーリンク

 では、両親から優れた遺伝子を受け継いだ子供が、同じような才能を発揮するというイメージがあるのは何故かと言いますと、それは両親が優れたトレーニング理論を有しており、それを子供に教えるからです。
 子供は親の背を見て育つというたとえがありますが、運動にもそれは当てはまります。
どれだけ優れた資質を有していても、努力の方向を間違えれば、その才能が伸びることはありません。
 また、全ての子供が優れたコーチに巡り会える訳でもないので、これも無視できないアドバンテージとなります。
 これは能力が一番伸びやすい時期に、適切な運動やトレーニング法を、経験者から無償で指導してもらえるということになります。
 適切な時期に的確な運動を行えば、遺伝子をさほど引き継いでいない子供でも、爆発的に能力を伸ばすことがあるのです。
 このように、遺伝子は確かに無視できない要素ですが、絶対と言えるものではありません。
そこは履き違えないようにしましょう。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ページ

運動神経と父親や母親の遺伝、運動能力をアップさせる方法とは
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
父親の運動神経が遺伝する可能性とは
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
運動神経と遺伝に関する論文の存在
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
運動神経は遺伝しないが環境によって変わる
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
運動神経が遺伝する割合は
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
運動神経の良し悪しに関わるミトコンドリアは母親から遺伝します
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
子供に運動神経が遺伝するかどうか気になる父親と母親に
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
運動神経は子供に遺伝するのか
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
親の運動神経は子供に遺伝するのかどうか
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方
遺伝で決まるは本当か、運動神経が良い人の特徴
基礎体力をつける方法、基礎体力の付け方